バクマン。
ちょっと前の‥いや、もうすでに3週間以上前の話になるのか‥毎号楽しみだった「バクマン。」の連載が終わってしまいました。
コミックス18巻は、「REVERSI」連載開始前後の修羅場と、平丸&蒼樹婚約の巻。
- 作者: 大場つぐみ,小畑健
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2012/05/02
- メディア: コミック
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- 作者: 大場つぐみ,小畑健
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- 発売日: 2012/06/04
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最近特に強く思うのだが、やっぱりコミックスにしてせいぜい20巻くらいになるのがちょうどいいなぁ、と思う。特にストーリーマンガ。
「バクマン。」が意外にスパッと終わっちゃって、最初はなんか物足りなさを感じたんだけど、最終回を何度か読み返してみて、またコミックスを最初から読もうと思ったときに、そのくらいのボリュームがちょうどいい(というか精一杯)。それ以上になると、第1巻から再度手に取ろうという気が起きなくなってきた(学生の頃はなんだかんだ言っても一人だったからそれなりに時間も取れたしな‥)。
まさに、18巻の中で真城が言っている「一気に駆け抜けるマンガがあったっていいだろ」っていうのに大賛同する派です。
残り2冊のコミックスが楽しみ。
完全に蛇足になるけど、同じ週刊少年ジャンプの連載マンガ「ONE PIECE」「NARUTO」「REBORN!」は最初は好きで読んでたけど、もう読むのを止めました。もともとコミックス買うほどじゃないというのが第一印象で、コミックスは買ってないんだけど、「人物関係がよく分からなくなった上に、コミックスを買って読み返す気にもなれないほどの巻数になっている」というのが大きな理由。同じ理由で「BLEACH」もそろそろ危ない。
ジャンプマンガで、20巻を超えてて、それでもよし!と思える作品は、自分が持っているものの中では「SLAM DUNK」くらいかな。
- 作者: 井上雄彦
- 出版社/メーカー: 集英社
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- 作者: 井上雄彦
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HUNTER X HUNTER 1 (ジャンプ・コミックス)
- 作者: 冨樫義博
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