HHeLiBeXの日記 正道編

日々の記憶の記録とメモ‥

SQLite接続設定 - PHP実行環境改変メモ(6)

ちょっと間が開いたが、自宅のPCのPHP環境の改変。

"php.ini"をざっと眺めて、すぐにできそうなあたりから(謎)。

ためしにSQLite3に接続してみる

例のごとく、"php.ini"を開いて、次のような行を探す。

;extension=php_sqlite.dll
;extension=php_sqlite3.dll

今回は、SQLite 3.6を使用しているので、"php_sqlite3.dll"の方のコメントをはずす。
そして、Apache httpdの再起動。
動作確認は、次のコードを使用する。PHP 5.3から導入されたというSQLite3クラスを使用してみた。(PHP: SQLite3 - Manual)

<pre><?php
    $sqlite3 = new SQLite3(':memory:');

    $query1 =
        'CREATE TABLE hoge('
        . 'val1 INT,'
        . 'val2 VARCHAR(15),'
        . 'val3 TIMESTAMP)';
    $result1 = $sqlite3->exec($query1);
    print('result1: ' . $result1 . '<br />');

    $query2 =
        'SELECT * FROM sqlite_master';
    $result2 = $sqlite3->query($query2);
    print('result2:' . '<br />');
    while (($row = $result2->fetchArray(SQLITE3_ASSOC))) {
        print_r($row);
    }

    $query3 =
        'DROP TABLE hoge';
    $result3 = $sqlite3->exec($query3);
    print('result3: ' . $result3 . '<br />');

    $sqlite3->close();
?></pre>

まぁ、簡単。

SQLiteでテーブル情報(といってもたいした情報はないけど)を取得する方法は、次のサイトを参照した。


しかし、こんなペースでやっていたら、いつPDOとかにたどり着くのだろう‥