HHeLiBeXの日記 正道編

日々の記憶の記録とメモ‥

2008-09-01から1ヶ月間の記事一覧

Hypertableの停止

Hypertableのサーバーを停止する際には、 $ ./bin/hypertable hypertable> SHUTDOWN; hypertable> を使ったほうがよいようだ。 ./bin/stop-servers.shを使用すると、データが不正になるからなのかどうか分からないが、再度サーバーを起動しようとしたときにS…

Hypertableを使ってみる

せっかくHypertableをセットアップしたので、書籍*1に載っているWebページの例を実際に乗せてみた。 まずはサーバー起動などの準備。必要に応じて行う。 $ ./bin/start-all-servers.sh local Successfully started DFSBroker (local) Successfully started H…

Hypertableのインストール

Google BigtableのオープンソースクローンであるHypertableを実験環境にインストールしてみた。 HypertableのREADMEに従うだけではインストールを完了できなかったので、インストールログをメモ。 wget -P ~/archives http://www.cmake.org/files/v2.6/cmake…

通知領域に対するイライラ

普段、自宅ではWindows Vista搭載のノートPCを使用しているが、タスクバーの位置は常に上部、いつでも上部。だってそっちの方が目の動きが自然‥‥というのは本題ではないのでどうでもいいとして‥マウスカーソルを隠れたインジケータを表示するためのアイコン…

ユニクロのリサイクル

着なくなったユニクロ製品の回収をやっていたので、ズボン7本とフリース2着を持っていった。不定期にやっているのだと思っていたが、毎年3月と9月にやってるんですね。 http://www.fastretailing.com/jp/csr/environment/recycle.html

データストアのモデル

App Engineでは、ある決まったクラスを継承したbeanクラスを作成することにより、O/Rマッピングのようにしてデータの保存と取得ができるようになっている。 beanにはシステムが生成した、またはアプリケーション側で指定したキー名(ID)が割り当てられる。 ま…

Bigtableのモデル

Bigtableにおけるテーブルは、“行キー”と“カラムファミリー”というものを持ち、この“行キー”と“カラムファミリー”を指定してやると“列”の集合が得られる。 複数の“列”のうちの一つを指定すると、“タイムスタンプ”の集合が得られる。 最後に“タイムスタンプ”…

今度はデータストアも使ってみる

Bigtableにさらに近づくために、今度はデータストアを使用するサンプルを試してみる。 Twitterもどきを作りながらGoogle App Engineの肝データストアを理解する プログラムはたいした内容ではない(悪い意味ではなく)のに、データを保存できてしまうところが…

GoogleのApp Engine SDKを入れてみた

Bigtableに近づくための道の一つを作るべく、App Engine SDKを導入してみた。 先日構築したVM環境を放置し、とりあえずWindows環境にセットアップ。 Pythonの導入 Google App Engineの開発言語は今のところPythonしかないので、Pythonの実行環境が必要になる…

GoogleのBigtableについて勉強中

ちょっとわけあって、GoogleのBigtableについて勉強している。 まずはこの本から。Googleを支える技術 ?巨大システムの内側の世界 (WEB+DB PRESSプラスシリーズ)作者: 西田圭介出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2008/03/28メディア: 単行本(ソフトカバー…

実験環境の構築

あれ(何)やこれ(何)の実験用にVMwareの仮想マシンをセットアップした。 VMwareはすでに導入済みと思い込んでいたのだが、よくよく状況を確認してみると、未導入だった…orz ということで、以下のものを導入。 VMware Server 1.0.7 Ubuntu 8.04 Ubuntuのメモリ…