GoogleのApp Engine SDKを入れてみた
Bigtableに近づくための道の一つを作るべく、App Engine SDKを導入してみた。
先日構築したVM環境を放置し、とりあえずWindows環境にセットアップ。
Pythonの導入
Google App Engineの開発言語は今のところPythonしかないので、Pythonの実行環境が必要になる。
とりあえず、ActivePythonを導入。
ActiveState - ActivePython
App Engine SDKの導入
以下のサイトからダウンロード。
Google App Engine
とりあえず必要なのはWindows版だが、念のため(謎)Linux版もついでにダウンロード。
Python開発環境の導入
ソースコードをあちこちに散らかすと整理できなくなるので、Eclipseで開発することにする。
とりあえずは、Pydevプラグインを使用することにした。
Pydev
updatesサイトもあるのでそちらを使ったが、"Pydev Optional Extensions"をインストール対象に含めるとMylynが必要と言われて面倒だったので、とりあえず本体だけを導入。
Hello Worldアプリ
初めてのApp Engineアプリだというのもあるが、今までPythonのプログラムを書いたことがないので、そういう意味でもやはり(謎)基本は"Hello World"ということで、以下のサイトを参考にHello Worldアプリを作って動かしてみる。
Google App Engine詳解:さっそくHello Worldから作ってみた
しかし、まだまだBigtableへの道のりは遠い…